いそべぇ箱根に出張 観光客に「なぎさの祭典」PR
大磯町のゆるキャラ「いそべぇ」が7月15日から6日間、箱根の温泉レジャー施設ユネッサンに出張した。いそべぇはアオバトがモチーフのマスコットで、町内外で活動している。
今回はユネッサンのキャラクター「ボザッピィ」が同町産業観光課を通じて招待した。いそべぇは館内で元気にサンバを踊り、羽を伸ばして握手に応えたほか、マイクを握ったスタッフがなぎさの祭典をPR。「花火がとっても綺麗。大磯に会いに来て」と呼びかけていた。家族で訪れた箕輪照子さん(藤沢市)は「ジャンプ力があってかわいい」。親子連れの井出千春さん(川崎市)は、「うちの子は着ぐるみを怖がるんですが、いそべぇだけは触りたがっていた。大磯に会いに行きます」と話した。
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