少年少女硬式野球チームの二宮大磯リトルリーグマイナーの部(小学3〜4年生)が、11月17日に行われた第3回逗子市長杯で3位に入った。また、同リーグジュニアの部(年長〜小学2年生)は第5回ティーボール親善大会で準優勝し、ともに入賞を果たした。
同市長杯には神奈川県と東京都、埼玉県から9チームが参加。3ブロックに分かれ、逗子市などを会場に予選リーグがあった。二宮大磯は予選で逗子リトル、磯子港南と同じ1勝1敗で並び、得失点差で決勝リーグへ駒を進めた。決勝リーグでは東京中野と藤沢に敗れたが、大会初出場で3位入賞の成績を残した。
ティーボール親善大会は同日に横須賀市で開催され、10チームが参加。二宮大磯は茅ケ崎と連合チームを組んで出場し、予選リーグを2勝1敗で勝ち抜いた。決勝リーグの準決勝は港北・瀬谷連合に9対8でサヨナラ勝ち。決勝で横浜青葉Aにあと一歩及ばなかったものの、大健闘した。
マイナー・ジュニアともに今年最後の大会で好成績を収め、選手たちは来シーズンに向けてさらなる飛躍を誓った。
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