東の池で蓮が見頃 今年もピンクの大輪
厳島神社を囲むように生い茂る蓮（７月21日撮影）
大磯町生沢にある東の池で、蓮の花が見頃を迎えている。今年は池全体を覆うほどではないものの、中央にある厳島神社を囲むように蓮が生い茂り、６月下旬から花が咲き始めた。徐々に花の数は増えており、あちらこちらでピンクの大輪が顔を出している。
池の周りでは、カメラを片手に撮影を楽しむ人や、のんびりと花を眺める散策の人などで賑わいを見せている。なお、蓮は早朝に開花するため観賞は午前中がおすすめだ。花は例年９月中旬頃まで楽しめる。
場所は県道相模原大磯線（63号線）沿い「生沢」バス停そば。バスの場合は大磯駅から磯01または14系統で「月京」下車 徒歩15分。二宮駅南口から 平36または平32、二05系統で「生沢」下車。
ピンクの大輪が楽しめる
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