主婦が挑んだ海峡横断 「ドーバーばばぁ」上映会
中高年の主婦６人がドーバー海峡のリレー横断に挑戦したドキュメンタリー「ドーバーばばぁ」の上映会が９月20日（土）、二宮町生涯学習センターラディアンのホールで行われる（主催／二宮町水泳協会・後援／二宮町体育協会）。
この作品は、54歳から67歳までの主婦が、親の介護や家族の世話という日常の生活を抱えながら、様々な困難を乗り越えドーバー海峡横断に挑戦した記録の物語。２年間にわたるチームメンバーの葛藤や喜びが描かれている。主催の二宮町水泳協会は「高齢化社会を生きる様々な世代の方々が前向きな考えを持って、何かにチャレンジすることの楽しさと大切さを伝えてくれます。ぜひご来場ください」と呼びかけている。
時間は午後１時開場で１時30分開演。入場無料で、定員は先着４００人。
なお、当日は映画の監督である中島久枝氏をゲストに招き、トークショーも行う。イベントについて詳しくは二宮町水泳協会（佐々木さん）【電話】０４６３・７１・７０２５。
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