日産CUP争奪第41回神奈川県少年サッカー選手権(県サッカー協会・神奈川新聞主催)の予選が1月11日から行われ、FC中井6年生(U12)が高学年の部でブロック優勝し中央大会進出を決めた。
低学年・高学年合わせて940チームが参加した今大会。高学年の部には493チームが出場し、県内32会場に分かれて予選トーナメント戦を行った。
FC中井は第21ブロックに登場。11日は1試合目で青木SC(藤沢)と対戦し2対0で勝利、2試合目は鶴ヶ峰SC(横浜)に2対1で勝った。18日の3試合目ではバディーSC中和田(相模原)相手に1対1の末PK戦で4対1、決勝となる4試合目は三保小SC(横浜)に2対1で勝利した。ブロック優勝32チームは中央大会に進出、2月から熱戦を繰り広げる。
「大きな大会になるのでますます気合いは十分です」とFC中井のスタッフ。初戦は8日、昨年優勝した横浜F・マリノスプライマリーとあたる。
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