戦中戦後の暮らしがわかる
昔のオモチャや電気製品などを紹介する企画展「昭和の子供たち〜子供の遊びとくらし〜」が５月10日（日）まで、城山公園内の大磯町郷土資料館（西小磯４４６の１）で開催されている。
期間中はメンコや双六など戦中から昭和30年代頃までのオモチャをはじめ、戦中戦後の物資不足がわかる子供服や本、昭和期の洗濯機やテレビ・冷蔵庫などを一堂に展示。当時の遊び道具や生活道具などを通し、昭和の時代を振り返ることができる。
開館時間は午前９時から午後５時（入館は４時30分）までで、毎週月曜日と４月１日（水）・５月１日（金）・７日（木）は休館。入場無料。詳しくは【電話】０４６３・６１・４７００ 同館へ。
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