「より深く、より広く、より楽しく」をモットーにする学びの場大磯コミュニティ・カレッジの講座が、大磯駅前のエリザベス・サンダースホーム地域交流スペースで開かれる。大磯町・同町教育委員会ほか後援。
【1】6月2日(木)コミュニティ学のススメ〜コミュニテイとは何か、そのABCからXYZまで【2】7月7日(木)コミュニティ文学の可能性〜すべては『赤毛のアン』から始まった【3】8月4日(木)演習『コミュニティ学のススメ』の実践〜事例報告/団塊サラリーマンのコミュニティ作り、ところ定まらぬ福島原発災害避難者の居場所づくり【4】9月8日(木)演習『コミュニティ学のススメ』の実践〜事例報告/「ナルク」「ワーカーズコープ」によるコミュニティへの働きかけ、地域社会を支える介護保険制度と成年後見制度
時間は各日午後2時半〜4時半。定員30人。参加費1回千円(資料代込)。同カレッジ学長で早稲田大学名誉教授の濱口晴彦さん編著の『コミュニティ学のススメ』(日本地域社会研究所刊)をもとに講義を行う。
申し込みは、こみゅにてー・パテイオ海鈴(かりん)の富山さん【電話】0463・61・0476。メールの場合は氏名・住所・連絡先を明記。【メール】karin-event@ezweb.ne.jp
大磯・二宮・中井版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|