大磯・二宮・中井版 掲載号:2016年11月4日号

コミュニティーFM開局へ 社会

大磯、二宮、中井町で来年4月

 星槎グループの学校法人国際学園は、大磯、二宮、中井町を聴取エリアとするコミュニティーFMの開局を、来年4月に予定している。エリア内の行政や防犯防災、イベント行事、買い物などの生活情報を発信する。

 放送局の名称は「湘南マジックウェイブ」(85・6MHz)で、同学園が主体となって運営する。聴取世帯は大磯、二宮、中井町の約2万7千世帯・6万9300人。

 総務省に対して今年2月に開局申請し、3町の広報担当課職員を交えて準備を進めてきた。10月28日に同省関東総合通信局から予備免許が交付され、来年1月をめどに試験放送を開始、4月開局を目指す。収益は、各町の企業や店舗からのスポンサー収入を見込む。

 スタジオは星槎湘南大磯キャンパスに設け、午前7時から午後8時を主な放送時間に設定。各町のお知らせや防犯防災に関する話題などを生放送で発信し、町のホームページや広報、回覧板など以外からも行政情報を得られるようにする。町内のイベントや学校の行事予定をはじめ、買い物、育児・子育て相談、医師会と連携した未病啓発など、コミュニティーFMならではの地域に密着したプログラムも用意するという。

 子どもたちがレポーターとして町内行事を取材するなど、町民参加型の番組も充実させる。同学園は「ラジオを通して地域住民の関わりを深めることで、町への愛着を高める効果を期待したい」と話す。

 災害時は緊急放送に切り替え、詳細な被害情報や迅速な避難指示の提供につなげる。「大磯町と二宮町には海岸もあることから、津波災害発生時などの情報ツールとして行政や町民の期待に応えていきたい」(同学園)とし、3町と連携を深めながら情報共有を図っていくという。

 開局に向け、同学園では放送局のロゴやイメージキャラクターなどのデザインを募集していくほか、アナウンサーや取材、原稿作成、放送機器を使った音と映像の編集業務といったボランティアも募っている。子どもレポーターは小学生以上が対象。

 問い合わせは同学園【電話】0463・71・6046。

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