大磯町の照ヶ崎海岸で6月24日(土)、「ラフウォータースイム・イン・大磯照ヶ崎」が開かれる。
ラフウォータースイムは、海を舞台にした長距離の水泳競技。大磯町ではポートハウスてるがさきがオープンしたことを記念して、2015年に初開催された。プールと違い天候や気温、波の状態などにより競技環境が左右されるなか、スイマーは波に立ち向かうように大海原を目指す。
実行委員会によると、今大会には約200人が参加。3Kmと1・5Km、800mの個人競技、800m×3人のリレー種目が用意される。午前9時競技開始。
7月1日(土)・2日(日)には、鎌倉市の材木座海岸でも大会が行われ、約750人が参加するという。
問い合わせは実行委員会(パワースポーツ内)【電話】0467・84・8639。
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