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最新号:2012年2月 4日号
2010年8月21日号
小田原市民会館の耐震補強工事が順調に進んでいる。市文化交流課によると、当初の予定通り9月1日に開館できる見通しが立っているという。
一昨年に実施された耐震診断で、補強の必要性が指摘された市民会館は、今年5月から休館して耐震補強工事が行われている。市文化交流課は「工期の8月31日に向けて、おおむね順調に工事が進んでいる。特別な遅れはなく、今後重大な問題が起きなければ9月1日には開館できるだろう」と話す。また、市民会館の耐震補強工事は、柱を補強するもので、建物内に大きな変化はなく、今まで通りに使用できるという。
市民活動サポートセンターや事務所の引越し作業も8月中に行い、9月1日からは、通常通り開館するとのこと。9月以降の利用申し込みも今まで通りに予約が入っているという。
耐震補強工事を行ったことで、10年から20年は使用できるようになり、構造上は地震で倒壊する危険性は少なくなった。しかし、照明器具や音響など老朽化が進む設備の整備は行われていない。新しい市民ホール建設後の市民会館は、存続か取り壊しか。会議室などの市民会館の代替機能を新ホールに盛り込むか否かで市民会館のあり方が左右されそうだ。新市民ホールの建設準備会の第9回目の会議は9月上旬に開催が予定されている。
なお、小田原市内の公共施設では、小田原市庁舎と生涯学習センターけやきも耐震補強工事が必要と診断されている。