サヨナラでペガサス初V 小田原松風LC少年野球大会
小田原松風ライオンズクラブ(山口修平会長)主催、
「第18回少年野球大会」の決勝戦が20日、小田原球場で行われ、厚木市のペガサスが初優勝を飾った。大会3連覇を狙った長谷スポーツ少年団(厚木市)は準決勝で敗退、3位に終わった。4位は秦野市のコメッツ。
海老名ホーマーズ(海老名市)との決勝戦は、白熱の投手戦で0対0のまま延長戦に。ノーアウト満塁からスタートする特別延長では2点先行されたが、その裏3点を取って逆転、サヨナラ勝ちを収めた。檜森博監督は「投手を中心にした守備力の勝利」と話した。
参加チームも協力東北震災義援募金
同クラブでは19、20日の2日間、大会参加チームと一緒に「東北関東大震災義援募金」活動を行った。
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