神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

保育・栄養相談もスタート 小田短がマロニエ子育て支援センターを運営

公開:2011年10月22日

  • X
  • LINE
  • hatena
親子の交流の場に
親子の交流の場に

 小田原女子短期大学(手塚寛理事長)は、10月3日からマロニエ子育て支援センターの運営を行っている。

 同校は乳幼児の親子を対象とした「子育てひろば おだっこ」を月1回開催しており「地域貢献の場をもっと広げたい」との想いから運営を申請。同事業者に選定され、小田原市から業務委託を受けた。

 現在はOGを中心に、保育士の資格・経験を持つスタッフ7人が「子育てアドバイザー」として勤務。利用時間には3人のスタッフが常駐し情報提供や相談に応じている。毎日平均50人〜60人ほどの親子連れが訪れ、交流の場として利用。教授による「保育講座」や管理栄養士の「栄養相談」など、同校の特色を生かした事業にも新たに取り組んでいる。いずれは学生のボランティアも考えているという。赤井英子センター長は「安定した気持ちで子育てできる環境づくりのお手伝いができれば。日常生活の一部として利用してほしい」と話している。

 同センターは平日10時〜15時30分まで利用できる。問合せは【電話】0465・48・8698。
 

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6

地元の川を一斉清掃

地元の川を一斉清掃

「クリーンもりと」71人参加

4月13日

観桜地までの道を美化

観桜地までの道を美化

強羅・宮城野エリア

4月13日

尾崎一雄をめぐる

尾崎一雄をめぐる

4月21日 文学散歩、講演会

4月13日

若者の活躍を応援

小田原市

若者の活躍を応援

アイデアを募集

4月13日

ミナカ小田原が寄付

ミナカ小田原が寄付

能登半島地震の義援金

4月13日

運動の楽しさを知って

小田原サッカー協会

運動の楽しさを知って

酒匂川河川敷で体験会

4月13日

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月13日0:00更新

  • 4月6日0:00更新

  • 3月30日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月18日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook