4人の連携で上位目指す 第2分団が県消防操法大会に出場
小田原市消防団第2分団(守屋亮一分団長)が7月24日(火)に厚木市の神奈川県総合防災センターで開催される「第48回神奈川県消防操法大会」に小田原市代表として出場する。
同大会は消防操法の競技を通して、より一層の技術の向上と士気の高揚を図ることを目的に、2年に一度開かれている。第2分団は「小型ポンプ操法の部」に出場する。4人一組のチームで、約70m先に設置された火に見立てた的付近まで3本のホースを結び、放水。的が倒れるまでの時間、安全の確保、放水中の姿勢などを競う。
第2分団は市内本町・南町・城内を中心に15人のメンバーで活動。同大会出場にあたり市消防本部南分署の職員指導のもと、5月から週に3、4回のペースで練習を積んできた。大会1カ月前の現在は、本番さながらの練習を週に6回行っている。守屋分団長は「若い力を発揮してもらい、上位入賞できれば」と大会への意気込みを語った。
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