ゴミ収集車が実演 町田小で環境授業
町田小学校(加藤始校長)4年生の環境授業にパッカー車(ゴミ収集車)が登場した。
パッカー車を所有している小田原衛生グループ(鈴木大介社長)の協力で行われたもので、児童56人が参加。パッカー車の見学やゴミの排出の実演などが行われ、児童からは「車体の重さは?」「消火器は何のためについているの?」などの質問が飛び交った。同社の青木勇人さんからはゴミの出し方についての注意事項が伝えられた。
授業に参加した前田響(きょう)君は「いろいろなスイッチがあって驚いた。車の色がきれいで面白かった」と感想を述べた。