国府津SSが無傷で優勝
国府津サッカー少年団主催の「第24回 国府津招待サッカー大会」が5月3日と4日に開催され、ホームの国府津SSが9年ぶりの優勝を勝ち取った。
少年サッカーの発展と育成、技術の向上などを目指し開催されている同大会。今回は市内外から6チームが参加。2日間のリーグ戦で順位を争った。
国府津SSは初戦の大井SCに10―0で大勝。勢いにのると、その後も危なげない試合運びで勝ち星を重ね、優勝をかけた上南SC(相模原市)戦では2―1で熱戦を制し、無傷で優勝を飾った。府川修司監督は「仲間を信頼してボールをつないだ結果」と喜びを語った。
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