好位置で折り返し 湘南ベルマーレフットサル
Fリーグ前期全18節が、10月14日で終了した。湘南ベルマーレフットサルクラブ(相根澄(さがねきよし)監督)は8勝7敗3分けで勝点27を獲得し、4位につけた。
14日の前期最終節では、名古屋オーシャンズに3―7と敗戦。得失点差で4位だったバルドラール浦安が同日の試合で引き分け、勝点1を獲得したため、1差で3位の座を明け渡した。
前期を振り返り、相根監督は「序盤のスタートダッシュで、選手も自信を持って戦えた」と総括。後期に向け「終盤けが人が多かったが、コンディションを整えて、プレーオフに進出したい」と意気込んだ。
Fリーグは今年度から2期制を導入。前、後期それぞれが終了した時点の順位に応じポイントが付与され、ポイント合計上位4チームがプレーオフに進出する。
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