意見広告 電線地中化で魅力ある城下町 市議会議員 小澤峯雄
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2014年1月1日
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観光に力を入れ、交流人口を増やす方策の一つに「電線類の地中化」の推進があります。電線類の地中化を進めることで、歴史的な城下町の街並みがさらに美しい空間へと生まれ変わり、観光価値も上昇するはずです。また災害時の電柱の倒壊や、電線が緊急車両の通行を妨げる危険などがなくなり、防災性が向上します。地域経済の活性化にもつながり、市民にとって誇りと愛着のもてる活気溢れる「城下町小田原」を築くことができるでしょう。
ある市で、電柱・電線によって隠れていた蔵造りの町並みが地中化によってよみがえり、年間１５０万人だった観光客数が４００万人に増加した例もあります。本市には今なお社寺や別邸の織りなす貴重な街並みが残っています。私は今後、小田原市に必要な景観形成のための整備を進めてもらえるよう、提言していきたいと考えます。
小澤 峯雄
神奈川県小田原市栢山９３３
TEL:0465-43-7706
TEL:0465-43-7825
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