意見広告 動きはじめた、県西地域活性化 神奈川県議会議員 守屋てるひこ
3月25日に、神奈川県議会は一般会計1兆8650億円の平成26年度当初予算を可決いたしました。この予算には昨年から検討してきた県西地域活性化予算、24億7000万円が盛り込まれています。予算の内訳は、道路整備事業や漁港整備事業など、公共工事が23億5000万円とその大半を占めておりますが、使途を限定していない地域プロジェクト推進費も1億円計上されています。私は議会で、「初年度でプロジェクトが固まっていない段階なので、なんにでも使える予算を計上すべき。」と提案しましたが、今回の予算はこの意見を反映したものです。
県西地域活性化は、「未病を治す」をキーワードに、16本のプロジェクトで構成されています。県民からは、わかりにくい、イメージが悪いなどの意見もありますが、私は肯定的に捉えています。未病を治すとは、超高齢社会に立ち向かうまちづくりの概念です。今後は、このプロジェクトをいかに具体化し、実行していくかが重要です。未病いやしの里の駅づくり、農林水産業振興、スポーツイベントの実施、未病産業の創出、ME-BYOタウンの形成など、目に見える形にしていかなければ、県民の理解は得られません。現在、企業や団体と、事業の仕込みをしているところです。早く皆様に、「県西地域が活性化してきたな」という実感を抱いていただけるようスピードアップを図ります。まだ未成熟な部分もありますので、一緒に活動しようという方の提案をお待ちしております。
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