交通事故防止の一助に 警察官、学生らが周知活動
交通事故防止キャンペーンが7月19日、小田原駅東西自由連絡通路で開催された。これは夏の交通事故防止運動の一環として行われたもの。
当日は小田原警察署、交通安全協会など関係6団体と、立花学園高(松田町)のチアリーディング部員15人を含め、約60人が参加。通行者らにチラシなどを配布し、交通事故や振り込め詐欺の防止を呼びかけた。
立花学園の日比野清美さん(3年)は「たくさんの方に配ることできた。初めて参加したがこの活動が実ればうれしい」と話した。