相洋から6選手が国体へ 女子ソフトテニス
相洋高校女子ソフトテニス部の後藤理子さん、檜山ちはるさん、鍋倉由希さん、和田麻里さん、帆足真鈴さん、北原衣織さん(すべて3年)が、10月13・14日に長崎県で開催される国民体育大会ソフトテニス少年女子に、神奈川県代表メンバーとして出場する。
選考会を兼ねて6月に行われた県民体育大会に、後藤・檜山ペア、鍋倉・和田ペア、帆足・北原ペアでそれぞれ出場。3ペアは上位を独占し、8人で構成される国体メンバーに初選出された。大会に向けた各選手のコメントは以下の通り。
▽後藤さん「勝ち進むと強豪・三重高校と決勝で対戦するので絶対に勝ちたい」▽檜山さん「このメンバーで戦う最後の大会。神奈川を背負い、最高のパフォーマンスを」▽鍋倉さん「努力、感謝、絆を長崎で発揮し、神奈川の力をみせたい」▽和田さん「3年間の集大成。今までお世話になった人に感謝し、自分たちの最高のテニスを」▽帆足さん「チーム神奈川の団結力をみせたい」▽北原さん「高校最後の試合で、一戦一戦自分たちの力を出し切ったプレーを」
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