小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2014年11月15日
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認定店の軒先にはのぼりが立つ
小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会は、地魚を積極的に取り扱い、広く市内外にＰＲする店舗を「小田原の地魚愛用店」として認定。このほど登録証の交付式が行われた。
認定は、同協議会が小田原ブランドの魚の認知度向上と消費拡大を目指し、今年度から取組む事業の一つ。干物屋や飲食店などの市内32店と、市外13店の計45店舗が認定を受け、「城前魚（しろまえざかな）」のロゴマークがあしらわれた認定証が手渡された＝写真。
認定式後には、協議会メンバーと参加者が、ともにＰＲ方法を検討。「小田原らしくアジフライのブームを作りたい」「認定店には小田原提灯のディスプレイを施しては」など、活発な意見が交換された。
認定店は同協議会のホームページ内で確認可能。検索名は「小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会」。問合せは【電話】０４６５・２２・９２２７市水産海浜課。
