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40名の透析患者を受入れ可能 通院・入院に対応 取材協力/高台病院
働きの悪い腎臓の代わりに、血液中の老廃物を人工的に浄化する「透析治療」。
高台病院では2008年から透析室を設けて透析治療を行っている。このほど地域の需要に応え、「入院」だけでなく「通院」の透析患者も受け入れる。
1回3〜4時間、週3回の通院は患者にとって大きな負担となる。「患者さんにとっては、嫌でも一生続けなければならないこと。だからこそ透析の時間を少しでも楽しく感じてもらえるような雰囲気づくりを心がけています」と透析室のスタッフは語る。ベテラン揃いのスタッフは、寝たきりや認知症の患者でも行動や癖などから要望を読み取り、一人ひとりに合ったケアを施しているという。
同院では東海大学病院等と連携し、透析の専門医が週1回勤務。希望に応じて透析食にも対応する。「通院に限界を感じているご家族、他の病院から退院を迫られている方、自宅から治療に通いたい方など、どなたでもご相談ください」
地域に望まれる病院に
羽田澄子看護部長は、看護教育に27年間従事し、数多くの看護師を育て、教育と臨床の双方の場から医療・福祉の変遷を見てきた人物である。今もスタッフと共に『患者さんが自分の家族だったらどうしてあげたいか』を考えながら働いているという。「今後も私だからできる教育と管理を展開していき、患者さんやご家族から『高台にお願いしてよかった』と言われるような病院を目指して、スタッフ一同努力して参ります」と話している。
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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