小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2015年1月31日
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右端が載仁親王、２人おいて昭和天皇（当時皇太子）『皇太子殿下御渡欧記念写真帖』大正10年 大阪毎日新聞社より転載
明治期から昭和にかけて親子２代にわたり小田原に滞在した皇族、閑院宮載仁（ことひと）親王・春仁王父子と、昭和天皇との関係を紐解く講演会が３月７日（土）、生涯学習センターけやきホールで開催される。主催は小田原市立図書館。時間は午後２時から４時。
講師は、昨年公開された『昭和天皇実録』編纂の第一線で活躍した宮内庁書陵部編修調査官の梶田明宏氏。
参加希望者は講座名（第11回図書館総合歴史講座）・氏名・郵便番号・住所・電話番号を明記の上、メール（tosho@city.odawara.kanagawa.jp）または往復はがき（〒２５０-００１４小田原市城内７の17市立図書館）で申込みのこと。参加費無料。定員は申込み先着順で３００人。
問合せは市立図書館【電話】０４６５・２４・１０５５。
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