小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2015年2月28日
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手書きの実演も
小田原城天守閣では、耐震工事前最後の企画展「小田原城紋章展」が３月１日（日）から27日（金）まで、中４階特別展示室で開催される。開館は午前９時から午後５時（入場は４時30分）。３月26・27日のみ午後８時まで（入場は７時30分）。
33回目の今回は「日本１００名城の城主たち関東編」と題し、小田原城主・大久保氏の大久保藤のほか、北条氏の北条鱗、上田城主・真田氏の「六文銭」や松本城主・松田氏の「重ね扇」など関東甲信越の城主の紋章を紹介される。
期間中の３月８日（日）と15日（日）には、手書きで紋章を描く伝統技術「紋章上絵」の実演や紋章上絵保存会会員によるギャラリートークなども行われる。入場料は大人４１０円、小中学生１５０円。問合せは、小田原城天守閣【電話】０４６５・２３・１３７３。
■読者プレゼント
本紙読者３組６人に紋章展招待券をプレゼント。希望者は、はがきに住所、氏名、年齢、好きな城名、本紙の感想などを明記の上、〒２５０-００４２小田原市荻窪３０６タウンニュース小田原支社「紋章展」係まで。締切は３月５日（木）。
