小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2015年9月26日
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50年や100年に一度の豪雨が頻発している近年。鬼怒川の氾濫も「対岸の火事」とはいえず、復旧対策も大きな課題だ。
本日9月26日(土)午後2時から生涯学習センターけやきで行われる公開講座は、過去に起きた自然災害の歴史を知り、その後の救済と復興の課題について学ぶ。講師は立命館大学歴史都市防災研究所研究員の北原糸子さん。
講座では江戸時代に起きた富士山噴火や酒匂川の洪水、関東大震災など、小田原も関係する具体的災害も取り上げながら講演する予定。受講料は無料。定員は50人。
問合せは市生涯学習課【電話】0465・33・1871(12時30分以降)。