小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2016年2月20日
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◆小田原市土木建設協同組合
譲原彰理事長は横浜のマンション傾斜問題や東北の談合疑惑等に触れ「情けないし、はた迷惑。（業界が）ますます逆風になるのでは」と懸念を吐露。改めて「地域の安心安全を守る使命を果たしていきたい」とした。
◆小田原箱根商工会議所青年部
山根宏治会長は大涌谷の噴火活動を受け、全国の青年部関係者が箱根を訪れてくれたことを披露。「我々は地域や故郷に貢献したい思いで活動しているが、助けてくれる仲間が全国にいることを改めて知った１年だった」と振り返った。
◆一般社団法人湘南建設業協会
川久保暉勇会長は昨年の箱根・大涌谷の噴火活動を受け、箱根見守り隊の結成や降灰除去訓練の実施など会としての活動を紹介。「今年も小田原土木センターと協力し、頑張る」と誓った。
◆小田原市商店街連合会
古川孝昭会長は、昨年12月31日で利用期限が終了した「シロマチおだわらプレミアム商品券」の利用率が99・47％だったことを報告。今後も、「地域の商店街の魅力と、持続可能な商店街づくりに尽力したい」と抱負を述べた。
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