小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年8月27日
エリアトップへ
二人の愛娘がまだ幼かった頃、1軒のアパレルショップを立ち上げた。当時小田原でまだ取り扱っていないブランドの子供服は飛ぶように売れ、以来「時代に流されないオシャレ」を発信し続けてきた。「洋服一枚で気分が変わって、幸せになれる」と信じるからこそ、夢のある洋服を届けたい。展示会などでトレンドを読む力を培いながら、日々店に立つ。
「子どもたちに夢を」。そんな想いをクラブの方針にも盛り込んだ。小学校を対象に長年続けてきた図書寄贈を、今年から市内の幼稚園・保育園に変更。「小さいうちから良い本に出会ってほしい」と幼児教育のサポートに力を入れる。昨年60周年を迎え、次のステップを踏み出した伝統あるクラブでもまた、夢を届ける。