小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2016年10月15日
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社会奉仕活動を行うライオンズクラブの世界統一奉仕デーに合わせ、市内３団体も10月２日に各地で汗を流した。
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環境保全をテーマに活動した小田原ライオンズクラブ（竹内啓喜会長）は、小田原駅東西自由通路で、花の種の配布と募金活動を行った。この日集まった募金５万３９５円は、市内の緑保全のため、ふるさとみどり基金に寄付された。
小田原白梅ライオンズクラブは、市内中里のダイナシティ入口で、献血活動を行った。当日は加藤憲一市長がサプライズで登場。自らも献血に加わった。
今回の参加者は50人。立山和也会長は「今年は天候不順の影響で、全国各地で献血量が不足していると聞く。できる時に参加する大切さを改めて実感した」と話した。
小田原松風ライオンズクラブは、わんぱくらんど（久野）に河津桜10本を植樹。さらに、今年はクラブ30周年の記念事業として、モミの木も植えた。秋山義勝会長は、「この木がシンボルとなるよう成長してほしい」と期待を込めた。記念植樹には加藤憲一市長らも訪れ、会員たちの活動に対し感謝を述べた。
小田原ライオンズクラブ
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白梅ライオンズクラブ
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松風ライオンズクラブ
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