小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年12月10日
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■小田原酒販協同組合
組合が販売元の「小田原梅わいん」の売り上げ金の一部である4万6000円を市の防災対策基金にと木村勲理事長と小林聖司理事が寄付した。商品1本につき10円を寄付として集め、過去には梅まつり横断幕などさまざまな形で寄付し、今回で14回目を数える。
■株式会社山安
「秋のさんままつり」で募った寄付金の一部30万円を市ふるさとみどり基金に寄付した。今回で8回目。11月30日に山田満常務取締役が市役所を訪れ「今後も緑を育み、海の資源を育てる活動に貢献していきたい」と思いを込めて手渡した。
■国際医療福祉大学
潮風祭実行委員会の代表者が、同祭での模擬店の売り上げの一部と会場で募った募金10万6877円を、熊本地震で被災した人への義援金として市へ届けた。学生代表として訪れた副実行委員長の山田哲寛さん(理学療法学科2年)は「日常の生活を取り戻すため、多くの人に視野を広げ義援金を使い、困っている人が減ってくれれば」と話した。
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