意見広告 健康長寿で活力ある街、小田原に向けて 小田原市議会議員 川崎 まさかず
先日の11月20日、城下町おだわらツーデーマーチの30キロコースに参加してきました。かなりの過酷な道のりでしたが、途中知り合った老夫婦が75歳だそうで、2日間連続で30キロコースに参加して、しかも去年も来たし来年もまた参加するということを伺い、ウォーキングを続けることは健康長寿の秘訣なんだと改めて感じました。
小田原には自然景観や季節の花、史跡・旧跡、まちなみ、名産品、邸園文化などの魅力的な観光資源があります。街歩きをしながらこの小田原の魅力を味わってもらう施策は観光戦略だけでなく、多くの方の健康増進に役立つものと考えます。
昨年の12月定例会で私は、ウォーキングタウン小田原という事業にポケモンGOを活用したらどうかと提案しました。検討していくとの答弁を頂きましたので、楽しみながら街歩きできる街となることを期待しています。
委員としては、厚生文教常任委員会委員と議会広報広聴常任委員会副委員長をさせていただいております。
厚生文教委員会では、小中学校教育、医療福祉、芸術文化関係の様々な問題について議論し、提案しています。
広報広聴委員会では副委員長として、議会の広報広聴に関わる委員の方々の意見をとりまとめています。
なお、小田原市議会ホームページでは、今年度中に本会議、各委員会の様子が動画で見られるようになりますので、是非ご覧下さい。市民の議会への関心が高まることが議会の活性化に繋がると考えます。
2017年は酉年ですね。私も48歳、年男になるので、今年は特に軍鶏になって戦っていきたいと思います。
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