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住宅、介護施設、大学・・・ 人々の想いをカタチに 瀬戸建設(株)
小田原を中心に、100年以上に渡って住宅や公共施設、介護施設などを手がけてきた瀬戸建設(株)。住む人、利用する人に、豊かな居場所を残してきた同社が、次の100年に向けて歩みを進めている。
昨年4月、かつて小田原城内高校があった場所に、瀬戸建設が手がけた国際医療福祉大学の小田原キャンパス城内校舎がオープンした。『新たなる歴史の再構築』をテーマに、企画から設計、施工まですべてを同社が担当。デザインしたキャンパスでは、大学生たちが思い思いの生活を送っている。
開校から100年が経過した2004年に、その歴史に幕を閉じた城内高。新たなキャンパスにある2階建ての食堂と体育館は、高校時代の建物をリノベーションして蘇らせた。また、敷地内に佇む桜の木もそのまま保存し、当時の面影を残す。瀬戸良幸社長は「樹齢100年以上の木々はずっと、歴史と景観を見守ってきた存在。限りなく残していきたい」と語る。城内高閉校から10余年を経て、同社によって再び時計の針が動き出したキャンパスで、学生たちの希望が花を咲かせることだろう。
既成概念を覆した次世代デイサービス
2016年の『神奈川県建築コンクール優秀賞』を獲得するなど、人の心を惹きつける建築物を提案する同社。高齢者に豊かな生活を送ってもらおうと、施設運営を行うグループ会社・(株)健康館とともに介護事業にも力を注いでいる。
市内外で展開する介護事業だが、先月オープンしたデイサービス『カルチャーリゾート秦野』は、これまでのものとは一線を画す。リハビリやストレッチといった健康関連から、料理・手芸教室までバラエティーに富んだサービスを用意し、「利用者の方々が充実した時間を過ごせること」をコンセプトとした。その場所を使う人々への”おもてなし”をカタチにした施設とも言える。
今年で創業110年を迎える同社は、数えきれない人の想いを聞いて建築に挑んできた。だからこそ、人々が記憶を紡ぐ場所を創造できるのだろう。
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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