小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2017年2月18日
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第71回市町村対抗かながわ駅伝が2月12日、秦野市カルチャーパークから県立相模湖公園までの7区間51・5Kmで行われた。小田原市チームは2時間43分02秒で5位だった。
2014年からチームを率いて4年目の安池一公監督は「全員が顔見知りのアットホームさが小田原の特徴。全員が粘って走ってくれた結果の5位で、大エースが不在でも、繋いで走る駅伝らしい戦いができた」と振り返った。
優勝は2時間38分28秒で横浜市、続いて2時間40分31秒で相模原市が準優勝を飾った。小田原市は13年の第67回大会での2位が過去最高の成績。
区間ごとの走者は以下のとおり(敬称略)。1区/伊東正悟(国府津中)、2区/川口賢人(日大)、3区/斎藤拓也(小田原NR)、4区/山下萌(鶴嶺高)、5区/辻海里(相洋高)、6区/樽木将吾(小田原市役所)、7区/三宅翔太(秦野市役所)