「第43回神奈川県少年サッカー選手権中央大会」が2月12日まで日産スタジアムほかで開催され、足柄FC(橋本誠乃監督)が高学年の部で3位になった。
490チームが頂点を目指した同大会。足柄はブロック予選の初戦、緑野FC戦を6―0で大勝し好スタートを切ると勢いに乗り、そのまま予選を制し、中央大会へ駒を進めた。
県下の強豪が集う中央大会では初戦のSCH・FC戦をPK戦で物にすると、勢いを加速させ、6年ぶりにベスト4に進出。戦いの舞台は日産スタジアムへと移り、SFAT伊勢原と対戦。足柄は前半先制点を奪ったが、後半に追いつかれ勝負はPK戦へ。24―25と壮絶な激闘の末、敗退した。
3位決定戦もPKに
川崎フロンターレU―12と対戦した3位決定戦は、1―1の同点で今大会3度目となるPK戦へ。6―5で勝利し、県3位に輝いた。
橋本監督は「3位の結果はクラブの育成指導力とトップチームの結束力、足柄ファミリーの団結力。私の教えを信じて頑張ってくれた選手たちは誇り」と話し、山賀颯太郎君(富水小6年)は「仲間が一生懸命頑張ってくれたから県3位になることができた。日産スタジアムで一緒に戦った仲間は一生の友達」と喜んだ。
小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
盛徳寺 個別供養墓を受付中最大4霊まで納骨することができる個別式の供養墓 https://seitokuji.net/%e5%80%8b%e5%88%a5%e4%be%9b%e9%a4%8a%e5%a2%93/ |
<PR>