小田原版 掲載号:2017年3月11日号

「第19回ODAWARAえっさホイおどり」の実行委員長に就任した

柏木 隆良さん

南町在住 40歳

縁で広げるえっさの輪

 ○…笑顔を浮かべ、まっすぐにこちらを見てリズミカルに話す姿に「人見知り」という自己分析を疑いたくなる。中学から大学まで中距離走で鍛え、現在でも1日30分を自分のために捻出し、走る。大柄で快活な印象そのままに「エネルギーの塊」といったところ。

 〇…25歳で出会ったえっさホイおどりに今なお夢中だ。大賞受賞経験を持つチーム「聯(れん)」の代表でもある。入団したての消防団に、第1回えっさホイおどりを立ち上げ、当時の聯の代表を務める先輩がいた。誘われるままに練習を見に行き、「踊れなくてもいいから」という言葉を鵜呑みにして、すぐに舞台に立った。立ち往生こそないものの、もちろん満足のいく出来ではない。ある意味鮮烈なデビューだったが、一体感を持って踊る聯の雰囲気に強烈に魅かれた。「もう来ないだろうなと思われていたみたい」で、次の練習に再び顔を出したところ、「かえって驚かれた」と笑う。

 〇…踊り手として参加する気持ちが強かったえっさホイの祭典に、今年は実行委員長として臨む。副委員長だった昨年まではまだ「上がいてくれた安心感」があった。会合が始まり、緊張と、トップとしての実感が伴いはじめた。

 〇…本業は訪問の鍼灸マッサージ。学生時代、競技生活での故障をきっかけに進路を決めた。ちなみに、「おおらかで、分け隔てなく人と付き合えるところ」を尊敬している妻との出会いもえっさホイだ。二人の娘と3時間かけて300個の餃子を作る子煩悩なパパでもある。

 〇…さまざまな場所で縁を感じるからこそ、大切にする言葉がある。先人の事業を受け継ぎ、自ら発展させて未来を拓くという意味の『継往開来(けいおうかいらい)』。「なにごとも、先輩たちが作ってきた道のおかげで今がある。実行委員長として10年先を見据えたスタートを切りたい。人の役に立って厄年を乗り切れたら」―。からっと笑える強さもある。

医療から介護まで

介護職、薬剤師、ケアマネ、PT募集中 託児所あります

http://youfuukai.or.jp/

<PR>

小田原版の人物風土記最新6件

星崎 敏雄さん(鈴木 敏雄さん)

異業種交流団体の「小田原二世会」会長に就任した

星崎 敏雄さん(鈴木 敏雄さん)

4月22日号

松澤 俊介さん

都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会で優勝した神奈川県代表のヘッドコーチを務めた

松澤 俊介さん

4月15日号

齋藤 雄致(たけし)さん

20周年を迎えた小田原良寛会の会長を務める

齋藤 雄致(たけし)さん

4月8日号

松本 淳さん

東京地方税理士会小田原支部の新支部長に就任した

松本 淳さん

4月1日号

北村 千波さん

福島県双相地方へパネルの寄贈を企画し、自ら届け続ける

北村 千波さん

3月25日号

室伏 江利子さん

数少ない7段の現役女性拳士として後進を指導する

室伏 江利子さん

3月18日号

関連記事(ベータ版)

小田原版の関連リンク

あっとほーむデスク

小田原版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2017年4月22日号

お問い合わせ

外部リンク

メール版タウンニュース

ライブカフェミッシェル

タウンニュースホール

ケータイ版タウンニュース

ケータイで左のQRコードを読み取るか以下のURLを入力してください。

http://www.townnews.co.jp/m/