第11回小田原映画祭が9月18日(祝)に開幕する。オープニングは恒例となった小田原城銅門で全国公開作品『武士の家計簿』を上映(午後5時半〜/1千円/雨天時は三の丸小学校)。
プレイベントとして、本日9日(土)、10日(日)に寄りあい処こうづで『うつくしいひと』を上映する(10時半〜・14時〜/500円)。
21日(木)はオービックビルで『小田原城のウメ子さん』や『断崖』など名作洋画を、22日(金)は小田原コロナシネマワールドで『雨月物語』などの溝口健二監督作品と柳沢慎吾さん主演の『ピン中!』他4作品を、23日(土)は小田原ゆかりの映画人・手塚治虫以前にアニメを作った大藤信郎作品などをコロナで上映。千秋楽の24日(日)はコロナでショートフィルムコンテスト入選11作品と、クロージングで『ポエトリーエンジェル』を上映。出演者・岡山天音さんらのゲストトークもある。
作品の前売り券はハルネ小田原街かど案内所、伊勢治書店ダイナシティ店他で発売中。作品や日程の詳細は公式HP(ホームページ)(「小田原映画祭」で検索)を参照。
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