取り回しの良いコンパクトな軽量ボディの採用により実現した、極めて高い操作性と精確なハンドリングが、ドライバーに感動を与える。今年10周年を迎えるShonan BMWの記念限定車「2シリーズ カブリオレ」は小田原支店の横溝充広さんも自信を持ってオススメする一台。
手頃なサイズの4座オープンというセールスポイントに加え、同店の展示車は高級車の代名詞ともいわれている”真っ赤なレザーシート”に一際目を奪われるお洒落な印象で「カジュアルな雰囲気で、男女問わず気軽にハンドルを握れるクルマです。運転が好きな方には堪らない、BMWの走りの楽しさを十分にご実感いただけますよ」と話す。 またもう一つ、BMWシリーズに惚れ込んでいる点が「走行性能に対する信頼感」。元々、整備部門でメカニックを担当していただけあり、性能比較や内部構造などに関する知識はまさしくプロ級の横溝さん。しかし「(BMWの走りの素晴らしさは)何馬力とか、パワーの比較などとは違った部分で顕れるんです」と語る。これは小さな部品一つひとつでも材質からこだわり抜く、BMW車だからこそ醸し出せる最大級の賛辞。183cmの長身をズイッと乗り出し「乗ってみるとホントに違うんですよ!」と力説するその走りを、ぜひ一度、Shonan BMW小田原支店で体験してみては。