小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2017年11月4日
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笑顔を振りまきながらレッドカーペットを歩くミスたち（上）そばを試食してニッコリ
２０１７ミス・インターナショナル世界大会に出場する国・地域の代表40人が10月29日、ハルネ小田原を訪れた。大会を前に、県西地域を国内外にＰＲしようと県や市、商工会議所などが招待した。小田原への来訪は３年連続。
エスカレーターから次々と降りてきた美女は、うめまる広場に敷かれたレッドカーペットを手を振りながらウォーキング。観光客や来店者はカメラやスマートフォンを向け何度もシャッターを切っていた。
加部裕彦小田原副市長と鈴木悌介小田原箱根商工会議所会頭からの歓迎のあいさつ後、ミスたちは記念撮影に応じたり蕎麦やかまぼこを試食したり交流を楽しんだ。親戚と２人の子どもと記念撮影をした鈴木亜沙美さん（37・厚木市）は「背が高くてきれいだった。良い思い出になりました」と喜んだ。
