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富水生まれの「とみぴょん」 にぎわう地区フェスで披露

社会

公開:2017年11月11日

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とみぴょんTシャツと、胸にぬいぐるみをつける木村自治会連合会長(上)/自転車をこいでかき氷つくりを楽しんだ来場者(下)
とみぴょんTシャツと、胸にぬいぐるみをつける木村自治会連合会長(上)/自転車をこいでかき氷つくりを楽しんだ来場者(下)

 富水地区まちづくり委員会主催の「第4回富水地区まちづくりワイワイフェスタ」が10月28日に富水小学校で開催され、大人から子どもまで多くの人が来場した。

 台風の接近により、体育館での開催になったが、館内には自治会や体育振興会、交通安全母の会など富水地区の団体が飲食物や子どもが楽しめるゲーム、自転車をこいで発電した電気でかき氷を作る「元気力発電所」など楽しいブースがところせましに並び、親子や小中学生が列をなした。

 もともとは地区社会福祉協議会の夏祭りだったが、秋に移り、地区全体を巻き込めるようにとまちづくり委員会が主導となったワイワイフェスタ。同委員会は昨年からマスコットキャラクターを製作し、このほど「とみぴょん」という名を正式決定。富水の豊かな水をモチーフに、市職員がデザインし、名前は一般公募約200通の中から岩崎豊さん(市内小台)が応募した名前に決定した。

 フェスタ終盤、岩崎さんには表彰状と、まちづくり委員の佐藤宏子さんがフェルトで手縫いしたとみぴょんのぬいぐるみが贈られた。同委員会では今後、とみぴょんを広報に活用し、地区全体を内外にPRしていくという。

 木村秀昭富水地区自治会連合会長は「雨の中、多くの人に来てもらい、非常にありがたかった。しかも子どもが多くてね。もう最高でした」と笑顔を見せた。

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