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リバティー小田原日本語学校 旅の満足度を左右する責任 株式会社東海ホテルメンテナス
(株)東海ビルメンテナス(倉田雅史社長)が運営する本町のリバティー小田原日本語学校が昨年10月、開校1周年を迎えた。
倉田社長が数年前に東南アジアを訪問した際、日本語学習に意欲的な若者が多いと実感。ビルの管理業務を担う同社にとっては未知の分野ながら、「歴史ある小田原で日本文化も吸収してもらい、将来は母国との架け橋になる人材を育てよう」と、行政への許認可など幾多の困難を乗り越えて県西地区初の日本語学校を誕生させた。
昨春には2期目となる入学式を挙行。ベトナムやフィリピンなどから29人の若者が入学した。日本語のビジネスを学びたい者から通訳を目指す者まで、留学の目的はさまざま。小田原周辺の飲食店などでアルバイトをしながら、夢の実現に向けて学習に励んでいる。
高度なスキルに定評
グループ企業の(株)東海ホテルメンテナスは、ホテルや旅館の主に客室清掃業務を請け負っている。
ホテルのベッドメイキングといった客室業務は、その仕事ぶりが観光客の満足度を左右しかねない。だからこそ同社には充実した研修制度があり、スタッフの高度なスキルはお客さんからも定評があるのだという。今後ますます増えるであろう外国人観光客。自分の仕事次第で日本を楽しんでもらえるとしたら、きっとやりがいのある仕事と言えるだろう。
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