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女性記者の潜入レポート!ただの倉庫と思ったら… そこは、不思議な"暮らしのスタジオ"でした 『タスカル』栢山に本日24日(土) AM10時オープン
のどかな田園風景を望む栢山に現れた大きな倉庫。見ると、看板には「住まいの生涯パートナー」の文字…。そう、ここは本日6月24日(土)にオープンする暮らしのスタジオ『タスカル』だ。先週行われた内覧会に記者が潜入取材!『タスカル』の魅力に迫った。
「おじゃましまーす」。
開け放たれた倉庫内に一歩入るとおよそ130坪もの大空間が広がる。室内はカラフルなブースに分かれており、それぞれ暮らしのアイディアがいっぱい詰まっていた。
小田原初!?シェア図書館
可愛らしい雑貨が並ぶショップを横目に、記者が真っ先に飛びついたのは、無数の本に囲まれたスペース。「本はみんなの財産」を合言葉に誕生したココは、地域の皆様から寄せられた本が自由に読める”シェア図書館”だ。小説に専門書、絵本にマンガ…その数およそ5000冊!最近、私設図書館という言葉も耳慣れしてきたが、ついに小田原にも誕生するとは!
驚いていると、さらに衝撃の「会員規約」を見つけた。会員資格は「家で不要になった本を一冊持ち寄ること」。あとはいつでも・いつまでも無料で好きなだけ本を読むことができ、5冊程度なら貸出もOKという。
「本は読み継がれることを待っていると思うんです。本を通して、色々なヒトやコトがつながっていけば」と館長も期待を寄せるゆる〜いルールのシェア図書館。ここからきっと無数の出会いが生まれるに違いない。
憩えるコインランドリー
いつまでも読書を楽しみたい…とはいえ、後ろ髪を引かれる思いで潜入取材を続けると、奥にコインランドリーを発見!なんでもココは、業界の常識を打ち破る「世にも不思議なコインランドリー」がコンセプト。
コインランドリーときくと、「人目が気になる」「なんとなく陰気…」といった印象から、敬遠している人もいるのでは?記者もその一人。だが『タスカル』は一味も二味も違うのだ!
まず、図書館や雑貨ショップが併設された暮らしのスタジオなので、他の目的のついでに…気兼ねなく入店できるのがポイント。さらに女性店員が常駐しているので、待ち時間も安心だ。ランドリー前には大型テレビも備えた畳コーナーが設けられており、お気に入りの番組を見るもよし、本を読むもよし、ごろりとくつろぐもよし。洗いあがりまでの時間、スタジオ内で自由に待つことができる。
もちろん、布団を丸ごと洗える大型機から、スニーカーなどの靴専用機まで設備も充実。友人同士で訪れていた主婦2人組は「これなら”いかにも”って感じじゃないし、抵抗なく来られそうね」とセルフカフェでお茶を楽しみながら話を弾ませていた。確かに「安心」「快適」に使えるならば、記者も『タスカル』でコインランドリーデビューを果たそうと思う。
あれ、ここって何のお店だ?
シェア図書館にカフェちっくなコインランドリー…ここでふと気づく。「あれ?ココってそもそも何のお店だっけ?」。稲子店長に聞いてみた。
「私どもはお客様に快適な暮らしをご提案し、暮らしの困りごとを解決する会社です。『タスカル』にあるすべてのサービス・物品は実際に触れる事ができ、そこから納得のいくカタチでお客様にご提供してまいります」。なるほど、だから住宅リフォームのためのショールームを備え、暮らしを豊かにする雑貨や家電のショップもあるのだ。
実物のキッチン・リビングに水や電気を通し、実際使い勝手を確かめることができるショールームは、掃除機やテレビなど最新鋭の家電もズラリと並んで、まさに『タスカルさん家』そのもの。「我が家をこんな風にリフォームしたい」と具体的なイメージを描くのにうってつけだ。
「地域の皆様に”助かるわ〜”と言ってもらえるお店にしたい。そして地域のさまざまな情報の発信拠点となり、カルチャーを生み出せれば…そんな思いを込めたのが『タスカル』です」。暮らしのイロハを詰め込んだ実に不思議な”暮らしのスタジオ”。何のお店と定義づけるかは、『タスカル』を訪れたあなた次第だ。
タスカル
小田原市栢山2430
TEL:0465-20-8889
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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