隣近所のふれあいを大切にすることで、防犯や災害時の助け合いにつなげようと活動している町屋ふれあいの会(松田町・遠藤忠夫会長)が12月10日、町屋地域集会施設で「そば作り見学と蕎麦食会」を開催した。
当日は、町屋地区から約40人が参加。同地区在住でそば打ち歴17年の猪股烈さんが指導者となり、見事な麺棒・包丁さばきを披露した。その後、打ちたてのそばを全員で味わった。遠藤会長は「東日本大震災を受けて今、地域のつながりの大切さが見直されている。今後もこうした会を開いて、気軽に立ち寄れる”地域の茶の間”づくりをしていきたい」と話している。
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