(PR)
大内病院探訪シリーズ【第6回】 今、注目される"在宅医療"とは 訪問診療の相談を受付中
新しい医療の形として注目される在宅医療。南足柄市の大内病院では、地域の専門医と提携し、退院後のケアに力を入れている。そこで訪問診療のメリットや活用方法について院長の大内英樹先生に話を伺った。
―訪問診療とはどういったものなのでしょうか
「訪問診療とは退院後に自宅での療養をしたい方、通院をするのが困難な方などに利用していただきたい制度で、医師が定期的に自宅まで診察に伺い、健康管理を計画的に行うものです。薬の処方もできるので、常用薬をもらうためだけに病院に行くということをしなくてもよいので、ご家族の負担が軽減されるというメリットもあります。当院では地域の訪問診療の専門医と連携して在宅診療に対応しているので、”自宅に入院する”感覚で自宅療養することが可能です」
〈取材協力/大内病院〉
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
|
|
|
|
|