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定期的な訪問で、家族に代わってメンテナンス 愛着ある我が家の守り手に 瀬戸建設(株)/(有)健康館
介護福祉施設の企画・設計・施工を数多く展開している瀬戸建設(株)(瀬戸良幸社長)では、プロによるお掃除をはじめ、留守宅のメンテナンスを行う「家守り」を新たに展開する。同社の介護福祉専門子会社、(有)健康館が運営する「シニア倶楽部 久野」では、これまでも家事代行サービスを行ってきた。今後はさらに、犬の散歩代行や施設への入居等で不在となった自宅へ定期的に訪問し、扉の開け閉めや空気の入れ替え、設備の点検を行うことで家の老朽化を防ぐ。
スタッフは「家は人の手を入れないと短期間で古くなってしまいます。施設へご入居されている間や、遠くに住まわれているご家族が戻ってくるまでの間、ご家族に代わって管理します」と意気込みを語る。在宅介護の実績と、建設会社ならではの知識を生かした、頼もしいパートナー事業だ。
福祉施設ノウハウ住まいにも活用
また、高齢者世帯が安心して暮らせるためのメンテナンスやリフォームにも定評がある。瀬戸建設(株)では介護保険制度導入の2000年から今年7月までに、87棟の介護・福祉施設の建設、45棟のリフォームを手がけている。多様化する高齢者の暮らしや地域のニーズに合わせ、デイサービスやグループホーム、多機能福祉施設、高齢者専用の賃貸住宅などを提案。高齢者の暮らしやすさを追求した膨大なノウハウにより、介護をする家族にとっても機能的で使い勝手の良い住空間を叶えてくれる。
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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