食と命の大切さ知って 「あぐりスクール」で体験学習
JAかながわ西湘が主催した「夏休み子どもあぐりスクール」が8月8日、9日に足柄上地区などで開催され、同JA管内から20人の子どもたちが参加した。
この取り組みは同JA管内の畑や牧場などで様々な体験を通して、食の大切さや命の育みを学んでもらうことを目的として開催されたもの。参加した子どもたちはブルーベリー収穫、ほうじ茶作り、バター作りなどの体験やキャンプファイヤーなどを楽しんだ。
子どもたちは「別の学校の子と仲よくなれたし、ホットプレートでお茶を炒るなど普段できない経験ができておもしろかった」などの感想を述べた。
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催しいっぱいセンター祭り4月20日 |
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