県では11月11日、「未病(病気になる一歩手前の状態)を治す」をキーワードに、県西地域の多彩な地域資源を生かして地域の魅力や新たな活力を創出するプロジェクトを推進しようと、関係機関と「県西地域活性化推進協議会」(黒岩祐治会長)を発足した。
同協議会には、県と県西2市8町の行政、商工会議所、商工会、観光協会、JAや森林組合・漁業協同組合などの農林水産団体、金融機関など36団体の代表が委員として名を連ねる。
プロジェクトは「超高齢社会に立ち向かうためには、病気の誘因となるライフスタイルを見直して未病を治す健康長寿の社会づくりが急務」「食や温泉など多彩な魅力にあふれる県西地域の地域資源を生かす」を基本的な視点として検討を進めていく。1回目の協議会は12月下旬に開催する予定。
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