11日から20日までの「年末の交通事故防止運動」にあわせ、足柄上地域の交通安全3団体(足柄交通安全協会、足柄地方安全運転管理者会、足柄青少年交通安全連絡協議会)が、10日と12日に管内の駅前で街頭キャンペーンを行った。
12日に新松田駅前で行われた活動は、足柄青少年交通安全連絡協議会(横山幸夫会長)が初めて主催した。
当日は協議会のメンバーや、応援に駆け付けた山口康博松田警察署長など約20人が参加。未成年の交通事故防止や飲酒運転根絶を呼び掛ける啓発チラシと携帯クリーナーの1000セットを、高校生を中心に配布した。横山会長は「足柄平野から、未成年者の交通事故を1件でも減らすことができれば」と話している。
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