開成町の瀬戸屋敷(瀬戸公雄館長)でシャクナゲの花が咲き出し、存在感を放っている。
築300年が経つ主屋の庭先には、深みのある紅色の花が咲き誇り、蔵へと向かう庭には紫がかった花が所々で咲き始めた。これから大きくなる花芽があるため「4月の終わりまでは楽しめるのでは」と同館。
屋敷内では、ボケやコブシ、キキョウ、ミツバツツジの花が咲き終わり新緑の若葉が彩りを深めている。
瀬戸屋敷では4月23日(土)から、年中行事の「端午の節句」が始まる。5月3(火)から5日(木)は、無料で鎧兜を着て写真を撮ることができる。
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