ヤマト運輸株式会社足柄支店(平島啓一郎支店長)と松田警察署(大泉重弘署長)の署員が10日、大雄山駅周辺で交通安全をよびかけるキャンペーンを行った。
ヤマト運輸は、日頃の交通事故防止の活動を地域にも広めようと、今年初めて交通安全週間に合わせてキャンペーンに参加した。
従業員9人と松田署員が駅の利用者や信号待ちのドライバーに声をかけチラシ約200部を配布した。
「シートベルトの日」のこの日は「シートベルトは命を守るもの。後部座席でも着用して欲しい」と声をかけた。松田署管内の交通事故件数は11日現在119件。春の全国交通安全運動はきょう15日(土)まで。
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