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医療法人 桃一会大雄山セントラルクリニック/及川医院 思いを形にした病院がオープン 高田 結衣さん
大雄山駅前に7月に新しく一般外来と人工透析のクリニックが開院する。経営するのは秦野で37年、「心にまで届くケア」を掲げ、地元内外から愛されている及川医院だ。
小柄な体にはじける笑顔が、来院者に元気を与える―。看護師3年目、同院で1年目の『期待の新人』。献血で看護師が話した「患者さんの様態だけでなく気持ちにまで心配りする事が看護師の仕事」との一言にグッと惹きこまれた。看護学校を卒業し循環器の病院に就職したが、看護師への道を決めた職場体験での「人工透析をもっと勉強したい」と同院へ。透析は患者と接する時間が長く、より関係づくりが重要。「私しかできない話題作りなど心掛けています」とニコリ。「アットホームで自分のペースで働ける」職場環境は「超絶ホワイト企業です」といたずらに笑う。休みが自由に、しっかり取れる同院は離職率がとても低いのも特徴。現場のモチベーションもあがる。
まだまだ新人と呼ばれる若さだが「やればやるほど難しい。だからこそやりがいがある」と話す瞳はキラキラと輝いている。「また会いたいと思われるような看護師に」。溢れる情熱を胸に、看護の道を邁進する。
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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