小田原市広報広聴課が運用するウェブマガジン「オダワラボ」。自然、住人、なりわい等の地域価値にフォーカスを合わせ、小田原の持つ多くの魅力を探求している。
今年5月から写真特化型SNSサービス・インスタグラムも本格始動し、より若い層への間口を開いた。目標は1日1〜2枚の投稿。市役所の20〜40代の職員6人で、「魅力的な小田原」と思うところを発信。投稿をタイムラインに表示させるフォロワー数は776人(7月5日現在)。
一方、葉山町もインスタグラムを活用。フォロワー数は1万4千人超。運用開始は2015年6月で、8千人のフォロワーがいたが、今春、日刊紙に取り上げられたことをきっかけに数字が飛躍的に伸びた。小田原市でもこのアカウントを意識し、小田原のPRやオダワラボの目的のひとつである移住プロモーションにつなげていきたい考えだ。ハッシュタグ(例:#小田原 #odawara)をつけて投稿すると、オダワラボが♡を押してくれることも。
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